NEW YORK 202206 渡米してみて
海外ではコロナが終わりつつある中、日本まだ厳しい入国制限を行なっていますね。
そんな中、2年半ぶりにニューヨークに渡りました。
日本人の海外渡航の重荷となってるのは、ワクチン接種証明、陰性証明(相手国)、陰性証明(帰国時)。
そして航空券、ホテルなどの渡航費用の高騰。
さらに円安というトリプルパンチです。
私が渡米した日は6月12日、その数日前にアメリカCDCから6月12日渡航から入国時の陰性証明書の提示不要となることが発表されました。
しかし、陰性証明書を取得するのは出国日の前日1日前でしたので、詳細がわからず、JALに問い合わせするも、
3時間繋がらず、ナビダイヤル料金だけ支払いました。
航空券を購入したHISに問い合わせるも繋がらず、結局HIS店舗に行くも、店舗でも判断できず、結局木下グループで抗原検査を受けました。
無事、陰性で大丈夫だったのですが、どこのサポートセンターに電話しても繋がらない昨今は、どうにかならないのだろうか?
サポートセンターすぐ繋がるのはアップルだけだですね。
ニューヨークはというと、通常に戻っていました。
入国審査はめちゃ混みで、到着してから空港を出るまで葯2時間かかりました。
アジア人は日本人と韓国人が多い気がします。
街中はと言うと、ほとんどの人はマスクをしてません。
お店も飲食店でもしてません。
私を含めてアジア人はマスクをしている傾向がありました。
地下鉄は2割ぐらかな…
変わってるところは、ベッセルが登れなくなっていたり、グランドゼロのメモリアルプールに近づけなかったり、MOMAの金曜日の無料も無くなってました。
人が集まる所の規制が増えたのかなと思います。
あとはいろんなもの値上げでしょう。
今回はJALで行ったのですが、約30万円。
前回はハワイアンで約11万円。
あと、滞在費(食費・交通費)は全て数ドルなんですが上がっていて、まとまると大きな額になります。
メトロカードやコーヒー、ベーグル、全て上がってました。
そこに追い討ちをかけて円安です。
羽田空港でドルに両替をしたのですが、レートが140円でした。
例えば、ブルーボトルのコールドブリューSが約1100円、カッツのパストラミサンド約3800円、ネイサンズのホットドッグ約550円等々…
海外旅行のハードルがかなり上がっていますが、やはり渡米して良かったです。
今のニューヨークを体感できました。
あと何回ニューヨークに行けるだろうか?
もちろん、お金、時間、体力ですが、やりたいことは今やらないとできなくなります。
ぜひ、思い立ったら吉日!
行きたいとこに行きましょう!
今、ニューヨーク渡航の動画編集をしています。
もう少しお時間かかりますが、今しばらくお待ちください。
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